何かが降りて来る瞬間もある。

さて。
ここ数日、スクーリングの際に再度ダメ出しされていた修士論文の方向性について考え続けていたのですが。
ちょっと煮詰まってきた感じで、進展が見られない状態でした。


そしたら。
入浴中、湯船に浸かっていたそのとき。
降りて来ましたよ。論を展開していく道筋が。まさに「天使降臨」のような突然さで。


まさか、「天皇陵治定問題」をテーマとして扱おうとしている自分が、徳川綱吉柳沢吉保、さらに「元禄という時代」に向き合うことで活路が開けてくる可能性があったなんて、全く想像だにしませんでした。
また指導教官にNG出される可能性はなきにしも…なのですが、当分の間はこの方向性から攻めていく方針で研究続けていこうと思っています。


まあ、とりあえず、並行してレポート作成にも勤しまなくては…なのですが。


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