いいことばかりでは、ない。

回収率、16.75%。
「どうしても切れませんでした」と最後の最後に追加したサンライズバッカスに、わずかながらではありますが救われた形になりました。


結局のところ。
自分で言っていたとおり、「東京競馬場・ダート2,100m」という条件にマッチしたウマがことごとく上位を占めた…ということなのでしょう(それを考えると、なおさら不向きの条件で3着に健闘したサンライズバッカスの実力のほどがしのばれるところです)。
それなのに、フィールドルージュ無印…。汗顔の至りです。


ヴァーミリアン、遂に本格化した気配です。抜け出してからが強かったですね。陣営は「ドバイ再挑戦」を打ち上げました。ぜひあまたの日本馬が果たせなかった栄光を掴んでもらいたいものです。
メイショウトウコンは…何が合わなかったのでしょうか? 武幸四郎騎手も首をひねるばかりだったといいます。元来今回のレースのような速い流れはこのウマ向きのはずですし、東海ステークスでの勝ちっぷりを見ると「左回りがダメ」というわけでもなさそうですし…。ナゾです。
ドラゴンファイヤーは…今回は上位陣の厚い層に跳ね返された印象です。でも…まだ3歳。この経験を来年以降につなげてもらえればよいのではないでしょうか。


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