復帰2戦目
モチ(ウマのほう)*1ですが。
自己条件の初日の出ステークス(4歳以上1600万下、ダート1,800m)を除外されて。
格上挑戦(フルゲート未満だったんですね…)の京都競馬場第10競走・万葉ステークス(4歳以上オープン、芝3,000m)に出走しました。
芝に戻ることについては全く心配していませんでしたが。
いかんせん、「3,000m」というロングランが向いているとは思えないなあ…と不安いっぱいでした。
いかに52kgという軽ハンデでも、今回は厳しいだろうなあ…と期待せずに観戦。
「今回も無事に…」と祈りつつ。
…またも、13頭立て(1頭取消)の12着と、ブービー。
2周目4コーナーまでは好位集団に取りついていたものの、「モチはもうすっかり疲れ切ってしまって走れません」とばかりにズルズルと沈んでいく姿を見るにつけ*2、「3,000mが長かった」としか敗因の求めようがありません。
この時期の準オープンクラスは、レース数自体も少なくいうえに、同条件馬の登録が殺到することもありいわゆる「除外ラッシュ」も少なくなく、なかなか目標とするレースを絞ることも難しいかもしれませんが。
どうか適鞍を見つけて走ってもらいたいものです。
または、メンバー薄そうなローカルのハンデ重賞に格上挑戦して、斤量に恵まれて着を拾う(あわよくば勝つ)とか。
いずれにしても。
正月にもう1回ぐらい雄姿がみられることを期待せずにはいられません。
★★余談ですが…今年の我が家は夫婦でようけモチ食べてます。人気blogランキング★★