いま その日が来た!

モチとせんとくんが遂に同じ舞台に!


「「せんとくん」「ひこにゃん」…関西ゆるキャラ全員集合」(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080830-OYT1T00423.htm)。

平城遷都1300年祭の公式マスコットキャラクター「せんとくん」が30日、奈良県外に初出張し、関西空港で行われた観光PRイベント「大阪ゆるキャラフェスティバル」で、滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」などと共演した。
関空夏まつり」の一環で、京都タワーの「たわわちゃん」や関空の「カンクン」など計6体が勢ぞろい。観光客らは、うれしそうにカメラに収めていた。
旅客便の相次ぐ減便・廃止などで元気のない関空。当初は「気持ち悪い」と不評だったせんとくんの人気ぶりを目の当たりにした同社担当者は、「我々も打たれ強くなって、世界の人気者になれるよう頑張ります」。


(写真:勢ぞろいした「せんとくん」や「ひこにゃん」など関西のゆるキャラたち(関西空港で)=森田昌孝撮影)

せんとくんの着ぐるみ、初お目見えの際に記事を既に見てはいたのですが(タイミングを逸したので、弊ブログでは紹介させていただきませんでしたが)。
「…思ったよりは不気味じゃないんだなあ。むしろ、そんなに悪くないのでは?」というのが個人的な感想でした。
こうして舞台に上がっている姿を見て、改めてその思いを強くしました。


…まあ、モチさんのかあいらしさには程遠い印象ですが(笑)。


舞台に上がったゆるキャラたちを見渡しても。
モチさんのかあいらしさは群を抜いています。
「生みの親」を同じくする京都タワーたわわちゃん(モチの右隣)と見比べても明らかです。いや贔屓目抜きにしても*1


いろいろありましたが。
このような奇跡的なキャラクターを生み出してくれたこと自体に対しては、アンチの方々も、もっと「生みの親」であるもへろんさんに感謝の念を持つべきなのではないか…とふと思ってしまったわけのです。
もはや「モチのいない日々」なんて自分たち的には考えられないのですから。


★★来月11日の『テレビチャンピオン』が実に楽しみです。人気blogランキング★★

*1:たわわちゃんたわわちゃんでまたかあいいんですけどね。