思わぬめぐりあいでした。

本日。
妻は、高校時代の友人と横浜スタジアムまで野球を見に行ったので*1。
体調がイマイチなこともあって、久しぶりに１人でちんたら過ごしていました。

ナポリタンなんぞサッと作って食べつつ。
ＣＳの「THE HISTORY CHANNEL JAPAN」で、自分が小さい頃に放映されていた『まんが日本史』が放送されていたので、懐かしさを味わいつつ見ていたのですが。

「桓武天皇と平安京〜坂上田村麻呂の蝦夷平定〜」なる回で。
蝦夷の頭領である阿弖流為の声を聞いて「…聞き覚えのある声だなあ」と思い。
エンドロールの「声の出演」を見て確認したところ。

やはり、あめさんのご尊父の声でした。
声質がバカボンのパパとよく似ていたので、スッと気づいたのでしょうね自分。

雨森雅司さんは。
続く「摂関政治の始まり〜燃える応天門〜」の回では。
藤原良房の弟で、応天門の変の当時右大臣だった藤原良相の声を演じてられていました。

こちらは阿弖流為よりも一層分かりやすかったですよ。
「放火の犯人は左大臣の源信である」という伴善男の告発を受けて源信の逮捕命令を下したときの「左大臣を捕まえるのだ！」という口調、バカボンパパと一緒でしたから（笑）。

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*1:２回の中断を挟んだ挙句、７回裏無死降雨コールドとなったとのことでした。