電光石火! 超音速で坂を斬り裂け!

「…もう始まっちゃうの?」って感じで、秋GI戦線がやってきました。
目標は…春のこと考えるとあんまり大風呂敷広げられないところですので、まずは「早く両目を開けること」ぐらいにしたいと思います。この秋も悩ましい勝負が続きそうですが。
まずは、新勢力台頭でけっこうの混戦が期待される「電撃の6ハロンスプリンターズステークスの予想です。

◎14.スリープレスナイト
○13.ビービーガルダン
▲15.キンシャサノキセキ
☆11.スズカフェニックス
△2.ファイングレイン
△5.シンボリグラン
△7.カノヤザクラ
△1.アポロドルチェ

…昨年の1−2着馬、アストンマーチャンサンアディユは、既にこの世にいません。牝馬1−2を成し遂げた彼女たちを偲びつつ、予想してみたいと思います。
本命は、目下4連勝中、充実一途のスリープレスナイト。状態もローテーションも絶好です。唯一の不安材料は「中山の急坂の経験なし」ぐらいですが…◎をつけないわけにはいきません。
ビービーガルダン、状態は16頭中1番ではないでしょうか。前走も2着は確保しましたし。大負けはないはずです。コース経験のある分だけスリープレスナイトよりは有利かもしれません。
キンシャサノキセキ、追い切りはもう1つ足りない印象もありましたが、こちらも大きく崩れることはなさそうです。それなりのレースはしてくれると実績を信じることにします。
GI馬2騎が次の評価です。まずスズカフェニックス。乗り替わりは実は最高のチャンスなのではないでしょうか。ノリが新境地をうまく引き出すことができれば、一気の戴冠も夢ではないと思います。いつものように「後方一手」ではなく、やや前の競馬ができたとしたら…久しぶりにこのウマかもしれません。ファイングレイン、相変わらず追い切りはパッとしませんが、このウマはこれぐらいがいいのかもしれません。ただ、「高松宮記念のときほどの状態にはない」という情報もあるので…難しいところです。
シンボリグランは状態はいいです。ただ、使い詰めなので、目に見えない疲れだけが心配です。カノヤザクラも同様。追い切りあまりよくなかったですしね。一方、切るつもりだったのに追い切り見てどうしても追加したのが、アポロドルチェ。最内が凶と出るかもしれませんが、状態は変わらずよさそうです。最後に…もう1頭気になるウマ挙げるとするならば…爆走期待できそうな3.ジョリーダンス。
(仮想の)馬券買い目は、馬連でいきます。1.2.5.7.11.13.14.15.の8頭ボックスを500円ずつ、さらに、13.から1.2.5.7.11.14.15.の7頭限定ながし、14.から1.2.5.7.11.13.15.の7頭限定ながし、15.から1.2.5.7.11.13.14.の7頭限定ながしをそれぞれ500円ずつ、計24,500円で。


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