…お元気そうで何よりです。

「人気健在!暴れん“棒”オグリキャップ」(http://www.daily.co.jp/horse/2008/11/10/0001561190.shtml

「アジア競馬会議記念デー」と銘打ち、9日の東京競馬場ではさまざまなイベントが行われた。すごい反響を見せたのが、ファンの前に久々に姿を見せたオグリキャップ(牡23歳)。昼休みのパドック、その後のホースリンクでの展示にファンが殺到した。
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アイドルホースは、馬自身も人気も健在だった。現役時代に一大競馬ブームを巻き起こしたオグリキャップが昼休みのパドックに登場すると、大勢のファンは一挙手一投足を見守りながら黙々とデジカメ、携帯カメラのシャッターを切り続けた。馬体の白さが一層増したオグリは、周回するにつれてイレ込み気味に。途中からは馬っけを出し、自らのシンボルを誇示する現役種牡馬顔負けの“アピール”をする場面もあった。
現在23歳。人間で言えば70〜80歳にあたる。担当の駒沢弘義獣医師は「競馬場なので若い牝馬とすれ違うしにおいもある。それに反応して馬っけを出したんでしょうが、それにしても若いですな。普通に比べて10歳以上は若い」と感心した表情を見せた。2年前に種牡馬を引退。最後に種付けした1歳馬は来年以降のデビューを目指し、三石の牧場で元気に過ごしている。
競馬場正門近くのホースリンクに14時から再登場した際には、レースそっちのけでファンが殺到。急きょ順番での記念撮影方式に切り替えられ、行列は軽く1000人を超えた。新たなエピソードを加えた“オグリ伝説”は次代へ語り継がれていく。


(写真:今も元気なオグリキャップ東京競馬場

あ!(笑)


サンケイスポーツの記事はこんなでした。
「オグリ、17年ぶり東京競馬場でファンと対面」(http://www.sanspo.com/keiba/news/081109/kba0811091322016-n1.htm

「アジア競馬会議記念デー」を記念して、『芦毛の怪物』として数々の激闘を繰り広げたオグリキャップ(牡23)が9日、91年1月27日の引退式以来、17年ぶりに東京競馬場に登場した。
この日の昼休み、パドックにおいて多くのファンの前で周回、32戦22勝、88年、90年有馬記念などGI4勝を挙げた名馬の激闘の軌跡を振り返るイベントが行われた。
その後は午後2時〜3時半頃までローズガーデン内のホースリンクで放牧。
オグリは現在、北海道新冠優駿スタリオンステーションで繋養されている。

で。
たくさん掲載されていた写真のうち、1枚が…。
↓これ。

ありゃま。


↓日刊スポーツにも、こんな写真掲載されていました。


オグリさん。
種牡馬は“勇退”したと聞いているのですが。
なかなかどうして。


★★久しぶりに見ました、5本脚のウマ。人気blogランキング★★