待ってました!

日本ハム入りの二岡と林がユニホーム姿を披露」(http://www.sanspo.com/baseball/news/081125/bsj0811251827003-n1.htm

日本ハムマイケル中村投手(32)と工藤隆人外野手(27)の2対2の交換トレードで日本ハムに移籍した巨人の二岡智宏内野手(32)と林昌範投手(25)が25日、札幌市内のホテルで記者会見を行いユニホーム姿を披露した。
ともに1年契約で、背番号は二岡が「23」、林が「19」に決定した。
二岡は野球協約が定める制限(40%)を超える減額を受け入れ、8500万円減の年俸1億1000万円プラス出来高払いでサイン。林は500万円減の3500万円プラス出来高払いで更改した。
少し緊張した顔の二岡は「早くチームになじみたい。20本塁打を目標にしたい」と日本ハムで再起を誓った。林は落ち着いた表情で「マイケルさんの穴を埋められれば。投げられるだけ投げたい」と早くも来季を見据えていた。
2人を見ながら梨田監督は「非常に心強い」と目尻を下げ、は2人の来季の活躍を期待した。
二岡は1998年ドラフト2位で巨人に入団。1年目から遊撃レギュラーとして活躍。2002年の日本シリーズではMVPに輝くなど巨人の主軸として活躍を続けたが、今季は先発出場した3・28開幕戦(対ヤクルト)で右ふくらはぎを痛めて戦線離脱。7月に1軍復帰したが、9月に右足首をねんざ。その間に19歳の坂本に正遊撃手の座を奪われ、プロ10年目で最少の31試合の出場にとどまった。
林は千葉・市船橋高から02年にドラフト7巡目で巨人に入団。中継ぎとして活躍し、通算208試合に登板、14勝19敗21セーブ。07年オフに左ひじを手術。 日本ハムは今季のチーム打率.255はリーグ最低で82本塁打、533得点は12球団ワースト。得点力不足という最大の悩みを解決できるかが焦点となっている。(金額は推定)


★背番号変更 尾崎は53、津田は70
日本ハムは25日、2選手の背番号変更を発表し、尾崎は23から53、津田は48から70に変わった。


(写真:日本ハム・梨田監督(中央)に期待しているよと肩に手をかけられる二岡(右)と林(左)=札幌市)

…両選手とも。
今回は、晴れやかな笑顔を見せてくれました。
嬉しいです。


ユニフォームを実際にまとってくれると。
やっぱり「彼らは、来年から日本ハムの一員なんだ」という気持ちが改めて増してきますね。
応援するモードに入ってますよ自分。


↓新背番号23を背負う二岡。

「巨人時代の7以外なら何番でもよかった」と語っていたようですが。
今度は「日本ハムの23番」を自分の色に染めていってほしいものです。


23は、かつては角盈男金石昭人がつけていた番号ですね。
個人的には津末英明も忘れられないところですが。
林の19は、なんといっても「開幕15連勝」の間柴茂有が思い出されるところです。


★★今日の気持ちを忘れたくないものですね、お互いに…。人気blogランキング★★