ハンサムな彼氏

「【阪神大賞典】ブルースリ、臨戦態勢整った」(http://www.sanspo.com/keiba/news/090322/kba0903220507014-n1.htm

〔本紙の狙い〕オウケンブルースリが◎。ジャパンC(5着)後は有馬記念に向かわず、放牧でリフレッシュ。ひと回り成長して帰厩した。ここを目標にひと追いごとに良化。動きは文句なしで、休み明けとしては理想的な状態に仕上がった。豪快な末脚を駆使して、復帰戦をものにする。好仕上がりのスクリーンヒーローが相手の一番手だ。能力高いヒカルカザブエも争覇圏内だ。


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約4カ月ぶりの実戦を迎える(12)オウケンブルースリは、坂路で4ハロン70秒1と静かな最終調整。ひと回り成長した馬体で、柔らかみのある動きは集中力も十分にある。「まだビッシリ追った本数は少ないのですが、強めの数はこなしてきました。好レースを期待しています」と音無調教師。
昨年のJC馬(10)スクリーンヒーローは、午前4時に美浦を出発し、午後に阪神競馬場に入厩。「メニューはきっちりとこなしているし、休み明けでも動ける状態です。59キロでこの距離を克服できないようでは、次のレース(天皇賞)でも頑張れませんからね」と鹿戸雄調教師は自信の表情。
日経新春杯7着からの巻き返しを図る(8)ヒカルカザブエ。岡田調教師は、「太るタイプではないし、牧場でも十分乗り込んでいましたからね。前走は道悪で力を出せなかったので、まずは良馬場で走らせたいのですが…」と馬場状態を気にかけている。
京都記念で復活を果たした(7)アサクサキングスは、午前10時過ぎになって坂路に登場。4ハロン70秒9と軽めだが、終いは15秒8とやや大きめに末脚を伸ばした。「跳びがきれいな馬ですから、良馬場が前提になります。普段から強めに乗っているし、次の大一番のためにも好勝負を期待したいですね」と寺島調教助手は連勝をもくろんでいる。
(5)デルタブルースは坂路で終い4ハロン63秒3−45秒5−13秒7と意欲的。清山調教助手は「2週続けてジョッキーに乗ってもらって、年齢を感じさせない動きを見せています」と衰えを否定。上がり馬(3)ニホンピロレガーロもやはり坂路で2本目に61秒8−44秒7−13秒0と意欲的な調整を消化した。「バテずにしぶとく伸びるタイプで、距離は合いますね。体調もいいですよ」と服部調教師。菊花賞3着の(11)ナムラクレセントもひと叩きで前進ムードが漂う。福島信調教師は「乗り方はジョッキーに任せます。当日、極端にテンションが上がらなければ…」と精神状態をカギに挙げた。

…レース本番では1番人気を裏切り7着に終わってしまった彼ですが。
相変わらず、パッチリおめめの、かあいらしい顔しています。


道悪がよくなかったのでしょうか。
はたまた、今回休み明けだったのも響いたかもしれませんね。
舞台が昨秋「菊の大輪」を咲かせた京都に戻って、やってくれるか…ですね。


★★天皇賞・春までには調子上向いていく…と思うのですが。人気blogランキング★★