最近このテの記事のチョイスが多いのは気のせいです。

「浅尾連敗、目指せムキムキ/ビーチバレー」(http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20090522-497445.html

<ビーチバレー:ワールドツアー女子・日本大会>◇2日目◇21日◇大阪市中之島特設会場
浅尾美和(23)西堀健実(27=ともにエスワン)組は1回戦、敗者復活1回戦ともストレート負けし、出場初日で姿を消した。パワー不足を痛感した浅尾は「目に見えて分かる大きな筋肉をつけたい」と世界と渡り合うためのパワーアップを宣言。前日20日に急きょパートナー変更となった菅山かおる(30)も2連敗だった。日本勢では敗者復活1回戦で勝利した浦田聖子(28)楠原千秋(33)組だけが残った。
晴れの国際舞台は屈辱的な形で幕を閉じた。負ければ終わりの敗者復活1回戦。マッチポイントを握られた浅尾は、相手のスパイクを顔面に被弾。サングラスが吹き飛び、思わずひざをついた。悔しさで顔面を覆い「反応できず、恥ずかしい。本当は手が出ないといけない」と唇をかんだ。
1回戦でチェコ人ペアに完敗。敗者復活戦も今季世界ランク1位のドイツ人ペアに敗れた。2年連続2連敗で25位どまり。昨年11月プーケット大会以来の同ツアー本戦2勝目はお預けとなり「ここで1勝したかった」と肩を落とした。
サーブで崩す作戦は不発に終わった。壁を痛感した浅尾は「世界に出ると私のサーブはパワーもスピードもない。もっと大きな目に見えて分かる筋肉をつけていきたい」。昨オフから持久力や細かい筋肉を向上させる練習を積んだが、さらなる肉体改造を宣言。マッチョな体を目指す。
収穫もあった。「小さくても移動攻撃は高いブロックに通用した。こういう経験を積んで世界と戦えるチームになっていきたい」と浅尾。技術に力が融合できれば、強豪と渡り合える手応えはある。今後は可能な限り同ツアーに参戦、来週は韓国大会に出場する。悔しさをバネに、妖精は何度でも立ち上がる。


(写真:ドイツペアの攻撃に反応できず、尻もちをつく浅尾美和(撮影・加藤哉))

…あのー。
何度も何度も申し上げているのですが。
「写真のチョイスに意図的なものを感じずにはいられない」のですが。


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