犬追物のイヌ並みに追われています。

スクーリングの最終試験であるところのレポート作成に…です。

今回。
新型インフルエンザの関係で、日程が半分スッ飛んでいるのもあって。
このレポートで全てが決まってしまうと言っても過言ではありません。

幸いにして。
課題は「スクーリング時に配布した資料のなかから、テーマを定めて考察しなさい」というワイルドカード的なものなので。
自分が書けそうなネタが１つあれば、どうにでもなるとは思われますが。

自分が今回チョイスしたのは。
『吾妻鏡』承久３年５月19日条に掲載されている。
高等学校の日本史史料集などでもおなじみの、承久の乱時における北条政子の演説。
そのなかの、「今逆臣の讒により、非義の綸旨を下され」という部分の「非義の綸旨」という語句に見る、平安時代末期から鎌倉時代にかけての公卿や武士の「天皇」に対する考え方を紐解いていこう…としています。

レポートは少しずつ進んでいますが。
７月14日必着とあって、そうそうのんびりもしていられないところです。
今週末が勝負ですか。

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