彼女も12月2日生まれ。

「白クマのピース10歳に 人工保育の記録更新中」(http://www.sanspo.com/shakai/news/091202/sha0912021408010-n1.htm

愛媛県砥部町の県立とべ動物園で、平成11年に生まれた時から飼育員に育てられた雌のホッキョクグマ「ピース」が2日、10歳の誕生日を迎えた。人間なら30歳ぐらいだが、人工保育の成功は国内でほかに例はなく、生存記録を更新し続けている。
とべ動物園によると、ピースは双子で生まれ、もう1頭が母グマに傷つけられてすぐに死亡したことから人工保育に。飼育員の高市敦広さん(39)が生後約100日まで夜間と休日は自宅に連れて帰り、一緒の布団で寝て哺乳(ほにゅう)瓶でミルクをあげるなどして育てた。
ピースは3歳で、てんかんを患い、今でもひきつけを起こす。17年8月にはプールの中で発作を起こし動けなくなった。以来、水を24時間張るのをやめた。
これまでホッキョクグマの人工保育は国内では75日が最長で、海外でも数頭の成功例が報告されているだけという。


(写真:10歳の誕生日を迎えたホッキョクグマの「ピース」=2日午前、愛媛県砥部町の県立とべ動物園

…でか!
貫録十分ですらあります。


いつまでもちっちゃいままでなんかいられないのは当たり前なんだけど。
↓こんなもこもこのときがあったことも忘れないでいたいですね。


相変わらずてんかんに苦しんでいるみたいですけど。
いつまでも元気で。


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