風が強く吹いている

昨年より起きるの遅かったせいで。
箱根駅伝読売新聞社前のスタートには間に合いませんでした。
ダメ人間…。


しかし。
近所を通過するには全然余裕の時間だったので。
妻と娘を伴って、2年連続で生観戦しました。
娘、生後8か月にして箱根駅伝観戦デビュー。…終始寝てましたけど(笑)。


トップの明治大学が浜須賀を通過するタイミングで家を出たのですが。
平塚市内に入るまでにはまだまだ余裕があったようで(概ね「1km3分」ですからね)、けっこう待たされました。
来年からは茅ヶ崎あたりまで引っ張ってもよさそうです。場所取りバトルが心配ですが。


昨年までは携帯でチマチマ写真撮っていましたが。
今年からは、デジカメ携行。
しかし…昨年同様快晴だったため、今年も写真はいずれも逆光気味。まあ仕方ないです。


全20校(関東学連選抜含む)の写真撮影に成功しましたが。
そのなかから、何点かをチョイスして紹介させていただきます。



↑トップを快走中、明治大学の鎧坂哲哉選手。

↑チームを2位に押し上げた、山梨学院大学のオンディバ=コスマス選手。

↑戸塚中継所8位から一気に3位までジャンプアップ! 早稲田大学の平賀翔太選手。

↑3区区間賞! 日本体育大学の野口拓也選手。

↑9位争い。中央大学の棟方雄己選手(右)と東洋大学の渡邊公志選手。

↑個人的には今年のベストショット。上武大学の長谷川裕介選手。

↑バックショットですが…。亜細亜大学の濱崎達規選手。


余韻に浸りつつ帰宅後。
2年連続で、とてつもないもの見せつけられました。
柏原竜二選手、彼最大のライヴァルはもはや「前年の自分自身」と言っても過言ではないかもしれません。2年連続の区間新。彼はどこまで高みに辿り着くことができるのでしょうか。ここまで来たらトコトン見つめていきたいですね。


母校は往路7位。
平塚中継所では3位だったのですが…ズルズルと順位を下げてしまったのは残念でした。
5区を走った八木勇樹選手は、柏原選手に抜かれた後、懸命に喰らいつこうと頑張っていました。その心意気は大いに買いますが、結果としてやや逆効果だったのかな…と。
復路の巻き返しに期待ですね。


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