踊らされてみる。

最近。
ベネッセから、やたらと「こどもちゃれんじ、やりまへんか?」という趣旨のDMが送りつけられていました。
同封されているフロク的なものを存外娘が喜んで遊んでいるので、やってもいいかなとは思っていたのですが、さりとて先立つものを考えると…即結論を出すことができる類のものでもありませんでした。


毎回毎回。
封筒には「これが最後のチャンス!」という煽り文句が踊っています。
いつ来ても「これが最後のチャンス!」とは、まるで禅問答です。


で。
あまりに「これが最後」と来るのに影響されたのか。
本日、この件に関して、緊急の夫婦会議を開催しました。


そこで、我々の出した結論。
「確かに費用対効果的な面で投資に見合った効果があるかどうかは定かではないけど、今後の娘の成長の一助になるものは何か1つや2つくらいは必ずあるはず。であれば、やらないよりはやったほうがよいだろう」。
ということで、表題の通り、とりあえず踊らされてみることにしました。
迷わず行けよ、行けば分かるさ。


娘もフロク喜んでましたし。
今後、こどもちゃれんじをやることで、頭の中がますます活性化してくれれば、これに勝る幸いはなかろうかと。


こどもちゃれんじの類のモノの効果のほどは。
自分は、子供の頃、学研の学習・科学も公文も進研ゼミも無縁で育ってきたので、イマイチピンとこないんですよ。
(耽読していてたのは学研のひみつシリーズくらい)


あ。
こどもちゃれんじはやることにしましたけど。
将来娘に進研ゼミは多分させないと思います。


自分。
大学1年生の頃、進研ゼミの日本史で、赤ペン先生のバイトしてましたから。
内情イヤというほど知り尽くしているのです。
大学受験においては断然「Z会派」の自分です。


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