どうもネガティヴモードです。

今シーズン初の５連勝で。
14あった借金は、遂に１桁の９まで減りました。
まあ…本来あってはならないものですから、今後も少しずつ減らして、１日も早く５割に戻していただければ。

ここんとこ、ベストメンバーに近い布陣が組めるようになってきたのが大きいですね。
あとは、ダル、勝、ケッペルに続く先発の柱が欲しいところ。
増井には期待しています。

さて。
こんな上げ潮ムードに水を差すようで申し訳ないのですが。
今日はチームの編成サイドに苦言を呈したいと思うのです。

何が言いたいのかというと。
「昨年から今年にかけてのトレード、どれも失敗だったんじゃね？」ということです。

考えてみてください。
昨年末、直人や弥太郎を出してまで取った３人、どれだけ活躍してますか？
松家が１軍でちょこっとだけ投げただけじゃないですか。

慎太郎とサイレントＫとのトレードもまたしかり。
慎太郎があちらでガンガン投げているのに対して、サイレントＫはいまだ１軍登板も果たせていない状態です。

５月の時点でこんなこというのも縁起でもない話ですが。
今年クライマックスシリーズを逃したら、編成担当者はみんな切腹モノですよ。

トレードを否定するものではないのです。
実のあるトレードをしてもらいたいのです。
その点、昨年のジャイアンツとのトレードは大成功でしたよ。二岡や林の去年、今年の頑張りを見るにつけ。

どうも、ファイターズはトレードと外国人獲得に弱点があるように思えてなりません。
今年の新外国人も、ここまでの査定で合格点上げられるのはケッペルくらい。ウルフが及第点ギリギリってところで、カーライルは今後よほど頑張らないと来年は厳しいでしょうね。

チームが沈んでいると。
ついつい悪いところにばかり目が行きがちなのですが。
あながち的外れな指摘ではないと思うんですけどねえ…。

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