どんどん誕生してますね、このテのが…。

「ユルいだけじゃだめ…最新のイメキャラはこれ」(http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100402-465846/news/20100825-OYT1T00037.htm

千葉県佐倉市は、今年度から始まった「佐倉・城下町400年記念」事業のイメージキャラクター「カムロちゃん」を発表した。
おかっぱ頭の子どもをイメージした愛らしい女の子のキャラクターで、「ゆるキャラ以上、萌(も)えキャラ未満」の条件で考案された。
カムロちゃんの制作者は市内在住のイラストレーター「誰(すい)か」さん。約300年前の佐倉の様子をつづった古文書「古今佐倉真佐子」にある、「城内で毎晩、8〜9歳の“かむろ”(おかっぱ頭の子ども)が、書院の杉戸に書かれた絵から抜け出して遊んでいる」という内容の記述がベースになっている。
今年は土井利勝が1610年に佐倉領主になってから400年。カムロちゃんは2017年度まで続く市の記念事業の紹介に使用される。すでに市広報誌の4コマ漫画に登場しており、市民からも好評という。


(イラスト:佐倉・城下町400年記念のイメキャラ「カムロちゃん」)

…遂に「ゆるキャラ」の上を行く「萌えキャラ」にまで日本史系キャラが! 
元ネタが300年前の古文書とあっては、なかなかに奥が深そうです。


モチを初めて見たときにも「おっ、井伊の赤備え!」とグッと惹かれたのですが。
この「カムロちゃん」からも目が離せなくなりそうです。


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