愛しげ。

「孤児同士、散歩はいつもウリ坊の上にサル」(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100902-OYT1T01088.htm

京都府福知山市の市動物園で、ニホンザルの赤ちゃん「みわ」が、イノシシの赤ちゃん「ウリ坊」にまたがって散歩する姿が人気を呼んでいる。
ともに雄で、生後1か月頃の6月に親とはぐれて保護された。ひと月ほどして2匹を近づけると“意気投合”。
8月中旬から、みわはウリ坊の背中に乗るようになり、猛進する時もロデオばりにしがみついている。
同園では随時、2匹の散歩を公開。二本松俊邦園長は「生後間もないサルは、寂しがって抱きつく習性がある。イノシシは警戒心が強いが、みわには心を開いているようだ」と目を細めている。


(写真:仲良く散歩するニホンザルのみわとイノシシのウリ坊=森秀和撮影)


…“意気投合”って、あるんですねえ。
この“迷コンビ”が、いつまでも続きますように…。


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