超弩級の朗報

「『ファイターズ以外なら行きません』宣言して待っていたのに、今年もドラフトではどこからも指名されませんでした」とかしょうもないネタを用意していたのですが。
そんなチンケなネタも吹き飛んでしまうぐらいの、でっかい知らせでした。

４球団による抽選の末。
斎藤佑樹投手の交渉権を、日本ハムが獲得しました。

自分、早稲田実業が全国制覇を達成したとき、弊ブログで「見果てぬ夢ですが。『…日本ハムに来てくれるといいなあ』と思ってしまうのですよ」と書いていますが（http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20060821#p1）。
まさか実現する日が来ようとは…。
正式な意思表示は週末の早慶戦が終わってからになるんでしょうけど…来てくれるといいなあ。俄然ウキウキしてきました。背番号は18番で決まりなのかな？

しかし。
今年のドラフト、日本ハムはかなりイイ線いってたんじゃないですか？
投手は即戦力の大卒・社会人、野手は将来性の高卒…狙い目が実に的を得ています。弱点を客観的に分析して、それを補完できる、ほぼパーフェクトの結果だったのではないでしょうか。
欲を言えば、高卒の内野手が１人くらい欲しかったかな…と。うちの鉄壁の内野陣もいついつまでも盤石というわけではないんだし。賢介だって、今年は残るかもしれないけど来年こそはＦＡ宣言するかもしれないし（あ、「３年７億」の提示でしたっけ？）。

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