煌めいてる星たちは誰かがもう見つけてる

７年ぶりに３冠牝馬が誕生した今年。
「今年の３歳牝馬は強い」と言われていますが。
迎え撃つ古馬牝馬勢も、そうそう簡単には勝たせるわけにはいかないところでしょう。
昨年は大波乱の舞台となりましたが、今年はどうなるのか、エリザベス女王杯の予想です。

◎９．メイショウベルーガ
○12．アニメイトバイオ
▲５．アパパネ
☆２．セラフィックロンプ
△６．スノーフェアリー
△10．ヒカルアマランサス
△18．シングライクバード

…金曜日まではアパパネに◎を打つつもりだったのですが、最終追い切り見て気が変わりました。悪くはないのですが…100％とまでは言えないですね。やはり、牝馬３冠が懸かった秋華賞がメイチの仕上げだったのかもしれません。というわけで…印を落としたのですが、▲より下には下げることはできません。この程度の出来でも力の違いを見せつける結果だって十分に想定され得ます。
◎はメイショウベルーガを取りました。出来は究極だと思います。牡馬を蹴散らして快勝した前走京都大賞典（ＧII）は圧巻でしたが、その時以上と言ってもいいと思います。悲願のＧIタイトルは決して夢ではないはずです。
○にはアニメイトバイオを抜擢しました。「状態に不安」と聞いて消した前走とは比較にならない追い切り見て安心しました。このウマにゾッコン（死語）のごっちゃんがうまくエスコートしてくれれば…2003年の「スティルインラブvsアドマイヤグルーヴ」のように逆転も可能ではないかと思うのです。
以上３頭が抜け出ていると思うのですが、あえてヒモ候補を。セラフィックロンプ、ここのところコンスタントに重賞で上位に入っている安定性を買います。スノーフェアリー、英愛オークス２冠馬はやっぱり強いと思うのですが…。追い切りが出色だったヒカリアマランサス、不安は距離だけだと思うのですが…。シングライクバードは「なんとなく気になって仕方なかった」としか言いようがありません（笑）。
（仮想の）馬券勝負ですが、今回はおとなしく馬連でいきます。５．９．12．の３頭ボックスを6,000円ずつ、９．から２．６．10．18．への４頭限定ながしを500円ずつ、12．から２．６．10．18．への４頭限定ながしを500円ずつ、５．から２．６．10．18．への４頭限定ながしを500円ずつ、計24,000円で。

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