ちょっとドキッとしてしまった絵

「愛、44年ぶり3種目メダル確定/ア大会」(http://www.sanspo.com/sports/news/101119/spj1011190505005-n1.htm

アジア大会第7日(18日、中国・広州)3つ、いただき! 女子単で、福原愛(22)=ANA、世界ランク10位=が格上のワン・ユエグ(シンガポール、同7位)に4−2で勝利。準決勝進出を決め、銅メダル以上を確定した。愛ちゃんは、石川佳純(17)=ミキハウスJSC=と組んだ女子複でも韓国ペアを破り、準決勝進出。岸川聖也(23)=スヴェンソン=との混複準決勝では敗れたが、銅メダルを獲得し、3種目でのメダル獲得となった。


強烈なストレートをクロスに決めると、左の拳を高々と突き上げた。力負けせず、トリッキーなボールにも体をぶつけて食らいついた。女子単準々決勝。愛ちゃんが、世界ランクでは格上のワン・ユエグに堂々の勝利。女子複、混複と合わせ、3つ目のメダル獲りだ。
女子単では4大会ぶりのメダル獲得、日本女子での3種目メダル獲得は44年ぶりの快挙。ほおも熱く紅潮する。この日、5試合目の疲れもみせず、最後まで打点のスピードを緩めなかった愛ちゃんは「団体で負けたから単で勝てたと思う。精神的にも技術面でも集中していた」。
因縁の相手だった。最初の種目、女子団体準々決勝・シンガポール戦で、後輩の佳純が先陣を切ってワンを破ったが、その相手に第4試合で1−3の完敗。エースの黒星が大きく響き、目標だった団体のメダルを逃した。試合後、愛ちゃんは「負けたのはわたしのせい」と号泣。だが、その涙こそ「成長」の一歩だった。
女子代表・村上恭和監督は、「愛はそれまで調子が悪かったが、あのあとから集中力、闘争心が出てきた」。単の試合前、佳純と組んだ女子複で朴美英、金●(=日へんに景)娥(韓国)組と対戦し、最大の弱点だったカットマン相手に勝利し、準決勝進出。銅メダル以上を確定させた。
ペア結成から約1年。佳純がミスをすると、愛ちゃんが自分が打とうとして力み、ミスの連鎖になるのが「負けパターン」だったが、「(この日は)愛がつなぎ役に徹して、石川にチャンスを決めさせていた」(同監督)。5歳下の佳純の陰に回った気遣いは、エースとしての進歩でもある。
単の準々決勝から約15分後、急いで着替えて出場した混複では敗れて銅メダルだったが、国際大会では1日6試合は初めての経験。「1試合終わったら次、と気持ちを切り替えた」。残り2種目。快進撃は止まらない。(佐藤ハルカ)


(写真:ヤッタ〜! 愛ちゃん(左)が、3つのメダル獲り。日本女子での3種目メダル獲得は、44年ぶりの快挙(撮影・山田俊介))

…「天才卓球少女」だったチビの頃から彼女を知っているので。
こういう写真を見ると「あの愛ちゃんがオトコと抱き合ってる!」と一瞬慌ててしまうのですよ。
よくよく見りゃ全然やらしい写真じゃないのにもかかわらず…です。


例の「原宿駅のホームでチュー」の写真見たときなんか「…自分、見ちゃいけないもの見ちゃったんじゃね?」とか思ってしまいましたもん。
同じような種類の感情として「ビキニ姿の安達祐実を初めて見たときの気持ち」が挙げられるのですが。


早稲田はやむなく中退してしまった彼女ですが。
本業のほうは調子いいみたいですね。
何よりです。


★★娘が大きくなったときのことを想像して1人ドギマギしてしまった気の早い父…。人気blogランキング★★