小さな頃にあの人のようになりたいと空に強く願ったんだ

例年以上に、今年のマイルチャンピオンシップは混戦模様になってきています。
１番人気になっているのは、前走重賞初勝利を決めた３歳馬。
今年は大波乱となることも十分予想される、マイルチャンピオンシップの予想です。

◎16．サプレザ
○８．ダノンヨーヨー
▲５．テイエムオーロラ
☆15．ゴールスキー
△11．ワイルドラズベリー
△４．オウケンサクラ
△３．ライブコンサート

…まずは泣く泣く切ったウマから。２．スマイルジャック、状態よさそうなんで本当に最後の最後まで迷ったのですが、１頭落とすに当たってこのウマがカットされました。このウマにヤラれたらヤだなあ…。10．マイネルファルケ、昨年同様の「逃げ残り」がありそうでコワいのですが…。
昨年のこのレースでも○に推して３着と好走したサプレザに◎を打ちます。速い流れのレース展開に順応できるのは昨年実証済です。さしたる本命馬不在なら…２年越しでこのウマを狙ってみたいと思います。
ダノンヨーヨー、マイル戦４連勝でＧIIIまで仕留めてしまった勢いは見くびるわけにはいかないと思います。「今年の３歳世代は強い」と言われ続けていますが、さしたる（中略）ならこのウマだって十分勝つチャンスはあるはずです。ただ…「北村替える必要はなかったんじゃないのかなあ」と思わずにはいられないところでして、スミヨンへのスイッチは確かに「鞍上強化」なんでしょうけど、ちょっと引っ掛かりを感じてしまうのもまた事実なのです。
テイエムオーロラ、元気です。坂路を駆け降りる脚は力強いものでした。前走の重賞初制覇は牝馬限定戦でしたが、さしたる（中略）ならアッと言わせる可能性だってあると思います。ゴールスキー、正直馬柱を見るまで「…誰だこいつ？」と思ってましたが、最終追い切り見てシビれました。これまたマイル戦３連勝で臨む「強い３歳世代」、初重賞がＧIというのは厩舎の期待の表れなのかもしれません。一気の戴冠があっても不思議ではないと思います。
ワイルドラズベリー、間違いなくマイルのほうが向くと思います。オウケンサクラ、力は前走天皇賞・秋４着で実証済、使い詰めもこのウマに限っては不安ないと思いますが、このウマもまた…「北村替える必要はなかったんじゃないのかなあ」（←コピペ（笑））と思わずにはいられません。ユタカへのスイッチが必ずしも吉と出るようには思えないんですよねえ…。
もう１頭、スマイルジャックとどちらを残そうか迷った末に残したのが…ライブコンサート。このウマもまた、間違いなくマイルは向くはずです。近走惨敗続きだったこのウマが、前走富士ステークス（ＧIII）でダノンヨーヨーの２着と復活の気配を見せてきました。状態は間違いなく前走時よりはいいはずです。切れる脚も魅力です。
（仮想の）馬券勝負ですが、今回も馬連でいきます。８−16を5,000円、16．から３．４．５．11．15．への５頭限定ながしを1,000円ずつ、８．から３．４．５．11．15．への５頭限定ながしを1,000円ずつ、３．４．５．11．15．の５頭ボックスを500円ずつ、計20,000円で。

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