新年恒例のコレ

1月2日といえば、箱根駅伝
この1月2日・3日は「1年で1番母校愛が溢れるであろう2日間」といっても過言ではないかもしれません。


去年は妻・娘と3人で観戦したのですが。
今、家中で風邪引いている状態でして。
咳がヒドい妻、ハナ垂らしている娘(ハナ垂らしてる以外は比較的元気)は自重…ということになりましたが、自分は頭痛と喉痛だけでさほどヒドくはなかったので、根性入れて見に行ってきました。


昨年同様。
トップのチームが浜須賀を過ぎたのを確認して家を出て。
小走りで国道134号線まで。
何が昨年までと違ったって…機種変更した携帯でワンセグTVを視聴できたので、レースの途中経過がリアルタイムで伝わってきたのはデカかったです。
おかげで、選手たちがやってくるタイミングはバッチリでした。


写真は…昨年同様にデジカメ携行で撮影。
まあ…例によって逆光ばかりでしたが。


今年は、昨年に増して写真の出来がよくなかったのですが(やっぱり一眼レフデジカメじゃないとダメなのか…)。
そのなかから、かろうじて観賞に耐えそうなものを何点か紹介させていただきます。



↑トップを快走中、早稲田大学の矢澤曜選手。

↑戸塚中継所4位から1つ順位を上げて3位、明治大学の菊地賢人選手。

↑2年連続の3区は区間賞! 山梨学院大学のオンディバ=コスマス選手。

↑バックショットで失礼、往路優勝のもう1つの原動力「設楽ツインズ」の弟、東洋大学設楽悠太選手。

↑12位争い。國學院大學の宮澤公孝選手(右)と関東学連選抜の法政大学・近藤洋平選手。


母校は、結局最後の最後に柏原竜二選手にヤラれて往路2位。
「4区までに東洋大に4分差をつけないと厳しい」という事前予想がイヤな形で的中してしまいました。
それでも27秒差は決して悲観すべき内容ではないと思います。カギとなるのは、6区の山下り、そしてあえて7区に回った佐々木寛文選手が万全かどうか…でしょうかね。
東洋の4年生トリオ(大津翔吾、千葉優、高見諒(←出てくるの?)各選手)は地味にみんないい選手ですし、むしろ復路のほうが強いと思うんですよね、東洋大って。その東洋大をうっちゃっての逆転優勝に期待せずにはいられません。


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