砂の果実

今回の敗因は。
セイクリムズンを過信しすぎたことです。
いいと思ったんですけどね。ただ…パドックで周回している姿を見たときから何となくイヤーな予感がしてきて、返し馬で不安大きくなって、スタート直後に行きたがっていた姿を見てあっちゃーと負けを確信しました。
「あと1ハロン」を云々言う以前の問題です。これじゃ競馬にはなりません。自分の大失敗でした。


勝ったトランセンド
ジャパンカップダートのときに強いウマだということを確信しておきながら…どうして信じてやれなかったのでしょうか。「最初1ハロンの芝スタート」に疑問を持ったから? 結果的には何の問題もなかったですね。自分の形を持つモンの強みを改めて思い知らされました。これならドバイでもいいレースができるのではないのでしょうか。
一方、「最初1ハロンの芝スタート」で泣かされたのは…2着のフリオーソ。位置取りが致命的なぐらい後ろになっちゃったのは全て芝でダッシュがつかなかったせいでしょう。ただ…最後の脚はすごかったですね。こういうレースもできるんだ…と感心しました。やっぱり実力は伊達ではないですね。ぜひ秋の仁川で雪辱を見たいですね。


馬券勝負ですが。
▲○△の結果なのに収益0。おとなしく馬連勝っていればフリオーソの軸のほうで勝ち負けだったのに…。買い目においては全く昨年の修正ができていません。こんな自分に大喝。高松宮記念は血吐いてでも当てにいきます。


★★掲示板5頭全て印打ってたのに収益0なんて…。人気blogランキング★★