本日。

両側眼瞼黄色腫という、上の両まぶた(目頭付近)2か所と目尻2か所、計4か所にできた一種の良性腫瘍(血液や体液に含まれる脂肪分を細胞のマクロファージが取り込んで黄色化したもの)の切除手術を受けました。


局所麻酔下で行われ。
1泊入院の予定でしたが、経過が悪くないことから夜には帰宅することができました。


目の周りを絆創膏貼りまくられ。
とても二目と見られない顔つきでした自分。
エレファントマンのように(←古い)袋かぶりたかった。せめてグラサンは持っていくべきだった。不覚…。


「麻酔の注射が痛いので、麻酔の注射が痛くなくなるような麻酔をしてほしい」というくらいフィジカルペインに弱い自分は。
麻酔の注射打たれる際に、心中で相当しぱしぱしていたことは言うまでもありません。


麻酔を打たれるときって。
最初に注射の痛みがズキンときて、その後ジーンと痺れて感覚がなくなるんですよ。
なんかこう、これって女性の「初めてのそれ」に似てるのかなあ…と思いつつメス入れられてました。


手術中にそんな想像してたからでしょうか。
なかなか「出血が止まらない」のに難儀しました(←誰が綺麗に落とせと…)。


帰宅後。
絆創膏だらけの自分の顔を、不審がってポカーンと眺める娘がいました。


本日の余談。
手術は、横須賀市立うわまち病院で行われたのですが。
横須賀中央駅から病院までの道のりで見つけたマンホールが…。
↓コレ。

…さすが浦賀を抱える横須賀。


★★とりあえず…今日は早く横になります。人気blogランキング★★