1日経ちました。
顔面絆創膏だらけで横たわる自分を「…井上馨みたい」と思うほどに日本史マニアな自分ですこんにちは。
ただ。
井上馨と自分、決定的な違いがあります。
全身50箇所以上膾のように斬られて九死に一生を得た井上馨と違って、自分は首から下は無傷だという点です。
それでも顔面は相当にしんどいんですけど。
「…フランケンシュタインってこんなかな」というヒドい顔で、只管横たわってます。
こんなんでも一応「手術」なんで、術創は痛むんです。
イメージとしては「カッターナイフで指や手をやっちゃったときの数倍の痛み」。
しかし、この絆創膏だらけの顔だと、日常生活するだけでもいろいろ支障あってとても不自由です。
食事とりづらいってのは盲点でした。鼻口の周りやほっぺたは無傷なのに。
こめかみがテーピングされていると、咀嚼が難しいんですね。
月曜日には診療でまた横須賀まで行かなきゃいけないんですけど。
どうやってこの恐ろしくも面白い顔を隠して行くか…。
プロレスの覆面が実家にあるけど…職務質問必至だな(苦笑)。グラサンくらいにしとこう。
そんな自分を見て。
娘が「ぱぱ、おかお、いたいいたいねえ」。
…痛さ吹っ飛びました。
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