もともと知らなかったので、記憶障害と呼びようもない。

仕事始めのこと書いてもよかったんですけど…特記事項もないので。
久しく書いていなかった日本史系のネタをば。


文久3年(1863年)に起こった例の「八月十八日の政変」によって、尊攘派の公卿7人が官位を剥奪されて長州へと落ちていった、いわゆる「七卿落ち」ってあるじゃないですか(季節はずれのネタで恐縮です)。


…自分。
どれだけ必死に列挙しようとしても。
「七卿」って「三条実美」1人しか出てこないんですけど。
こんな自分は「日本史マニア失格」でしょうか?


ちなみに。
調べてみたところ。
残りの6人は、「三条西季知(すえとも)」「東久世通禧(みちとみ)」「壬生基修(もとなが)」「四条隆謌(たかうた)」「錦小路頼徳(よりとみ)」「沢宣嘉」だそうです。


東久世通禧だけは「…どこかで見た名前だなあ」と覚えがあったのですが。
かつて弊ブログに備忘録として残した「歴代開拓使長官」の第2代長官に名前がありました(http://d.hatena.ne.jp/CasparBartholin/20061106#p1)。
その生涯とか人となりとかは一切「調査中」のままですが。


★★どちらかというと近代史は苦手なんですよ。幕末史は勉強中ですけど。人気blogランキング★★