ララァ…取り返しのつかないことを

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
↓こんな記事が掲載されていたことにも気づかずスルーして締め切りを逃してしまっていたなんて!


「志半ばで切腹 新選組総長しのび 壬生で初の「山南忌」」(http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007012600066&genre=K1&area=K1C

新選組総長の山南(やまなみ)敬助をしのぶ「山南忌(さんなんき)」が3月11日、山南が切腹した旧前川邸など京都市中京区の壬生寺かいわいで初めて開かれる。普段は一般公開していない旧前川邸で焼香するほか、講演や舞の奉納などが計画されている。
山南(1833−1865年)は新選組の総長に就いたが、屯所の移転をめぐって近藤勇土方歳三と対立。1865(慶応元)年2月23日、壬生寺東側の旧前川邸で切腹した。
山南忌を主催するのは、旧前川邸に住む田野一十士さん(52)。3年前のNHK大河ドラマの放送時には、壬生寺かいわいへの観光客が爆発的に増えた。今は少し落ち着き、静かな中で継続していけることを考え、山南の法要をすることにしたという。
命日の2月23日は新暦では3月の彼岸のころ。だが、山南の墓がある近くの光縁寺が彼岸は多忙なことから、前倒しして3月の第2日曜日を「山南忌」とした。
当日、参加者は光縁寺の墓に随時参った後、旧前川邸で受け付けを済ませ、切腹した部屋で焼香する。午後2時からは壬生寺会館で記念行事として、新選組研究家・釣洋一さんの講演、島原の司太夫の奉納舞などを催す。
東京では勇忌、歳三忌、総司忌が毎年開かれており、田野さんは「新選組発祥の壬生で、志半ばで亡くなった山南さんの存在を語り継ぎたい」と話し、今後毎年開催していく。
定員は約150人。参加費は2500円。1月末日締め切り(当日消印有効)。申し込み、問い合わせは往復はがきで〒604−8811 京都市中京区壬生賀陽御所町49 田野一十士さんへ。電話、メールでの受け付けはしていない。

「1月末日締め切り(当日消印有効)」って、もう半月も前に締め切られているじゃないですか。
ごく一部のみを公開(しかも土日祝のみ)している前川邸の、しかも山南敬助切腹した部屋なんて、こんなチャンスでもないとそうそう見られるもんじゃないことでしょうに。
まさに「輝宗一生の不覚!」(←このネタ使うの何度目だ?)。


…もうすぐ、また2月23日がやって来ますね。


★★また壬生に行きたいと思う今日この頃。人気blogランキング★★