停滞中

…ずっとご無沙汰だった、大学院の話です。


ここんとこ、仕事が忙しかったせいもあって。
学習は全くと言っていいほど進んでいない状態です。
6月10日締め切りのレポート提出期日には、結局1科目も提出できませんでしたし…。


まあ、入学前から「1に家庭、2に仕事、そして3に学業(ただし、2と3は時と場合に応じて臨機応変に入れ替えもあり)という優先順位を崩さない」という誓いは立てていたわけですし、致し方ないところではなかろうかと。
次の7月10日の締め切り期日には、「新たな科目のレポートを1科目提出する」か、あるいは「考古学特殊研究の最終試験を提出する(合格すれば単位認定確定で2単位ゲット)」のいずれかを達成するべく頑張っていきたいと思っています。残り期日からすると後者のほうが手っ取り早そうかな。専門領域だし。


ところで。
うちの学校。
「院メール」という独特の制度があります。
「論文指導教員との直接的な交流を確保し、孤立しがちな通信学生の動機付けにもなるよう、3ヵ月に1度、定期的な研究活動の経過や修士論文に関する報告を義務付けています」という趣旨の制度です。
2回目以降は「指導教員と直接電子メールでやり取りしても可(ただし、その旨を学生課宛てに報告する必要あり)」なのですが、初回だけは「所定の用紙に手書きで書いたもの」を「郵送で送らないとならない」ので、なかなかに物す機会がなかったのですが…。


なんとか。
本日、昼休みを利用して。
「院メール」の執筆を完了しました。
内容的には「薄っぺらいモノ」ですが*1、それでも第1便を送ることができる見通しとなりました。


…まだまだ「茨の道」である、自分の「学びの道」です。


★★「院メール」というネーミングに妻が大ウケだったのですが…。人気blogランキング★★

*1:そもそも、修士論文のテーマすら大枠でしか捉えておらず、4月に指導教官の先生からいただいた“宿題”は未だに“積み残し”の状態…という体たらくなのですが。