今日から2つ目の科目

得意の古代史とあって。
勇躍臨んだのですが…。


『養老令』の。
それも「僧尼令」なんて読んだことないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!


いや、テキストは『令義解』と『令集解』なんですけど。
「返り点が付された漢文」を読むだけだら何とかできるんですよ。自分、こんなんでも、痩せても枯れても国文科出身ですので。
問題は、「読み下しができた!」「現代語訳もなんとかなった!!」「でも…何が言いたいのか分からん!!!」というこの3段ロケット攻撃にフラストレーション起こしつつある…というところでしょうかね。
だって…『養老令』の注釈書であるはずの『令集解』なのに、「一に云ふ」「一に云ふ」「一に云ふ」と3連発で出てきたと思ったら、言ってること3つとも違ってる始末ですし。
「…で、どれがホントの解釈なの?」と編者の惟宗直本つかまえて一昼夜問いただしてやりたい心境です。


…あと2日。
果たして、無事に単位が取得できるかどうか。
心配で夜も眠れそうにありません。


★★そして、昨日の筋肉痛もそろそろやって来つつある…。人気blogランキング★★