来た来た来た。

さて。
月の頭は、毎度毎度レポート作成に追われています。


仕事をこなし、帰宅し、家のことなどもちょこちょここなしつつ*1、それからパソコンに向かうわけでして。
調子が出ないときなんかは「ディスプレイとにらめっこすること数十分、挙句1文字も叩くことできずにダウン」なんてこともザラではありません。


で、今日もどちらかというと調子は最悪の部類でした。
「…ここからどうやって論を展開していこうか」と行き詰っていたその刹那。


またまた「天使降臨」を見ました。
論の方向性が。


“降りてくる”ときは突然なんですよね、いつも。
こうも不定期だと、何気に心臓によろしくありません(笑)。


郷土史家の松村巌が明治36年に著した『近藤勇』という著作があるのですが。
さるサイト経由で、その全文(当然、明治36年当時の初版本です)を複写したものを、PDF形式でダウンロードすることに成功しました。
作者の死後50年以上が経過しているので、著作権はフリーになっているのだとか。


これこれ、このソースを探していたんですよ。
なんだか、一気に論を畳み掛けられそうな気がしてきました。


まずは、全文をプリントアウトして、明日の昼休みに目を通すところから始めたいと思います。
願わくば、金曜日までにはこのレポートは仕上げてしまいたいなあ…と。


★★10日までにレポート2本仕上げられないとアウトなのです。人気blogランキング★★

*1:レポートに本腰を入れなくてはならない月初は、随分と妻にかぶってもらっているのですが…。