駅に向かう帰途で、
慶応3年(1867年)11月15日、近江屋で坂本龍馬が暗殺された際、ここの焼印のある下駄が現場に落ちていて、新撰組隊士がこの料亭によく出入りしていたことから「下手人=新撰組説」が広く信じられたきっかけとなった、そんなお店です。
三条京阪までは徒歩。
↓例の高山彦九郎像が迎えてくれました。
道路の反対側からじゃ小さくて分からん(笑)。
僅か20時間強の滞在期間でしたが(うち睡眠時間9時間含む)。
どっこい、いつもと負けず劣らずの密度の濃い時間を過ごすことができました。
感謝しかありません。
こうして神奈川と京都を往復する生活も。
「できる社会人」っぽくていいのですが(笑)。
往復の交通費がバカにならないのだけは痛手です。
せいぜい、平時はキリキリ働くとします。
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