大いなる激闘の果てに…

雪の舞い散る中。
平塚駅から自宅までの帰路。
ずーっと「…永倉新八明治維新後に養子に行ってから名乗った名前何だったっけ?」と10分近く自答し続けたのですが。
遂に家に着くまでに正解を思い出すことができませんでした。
無念です(ちなみに正解は「杉村義衛」です。「杉○○衛」までは思い出すことできたのですが…あと一息でした)。


…とまあ、こんな苦闘(?)を繰り広げたりしつつ。
最後まで残っていた「日本史学特殊研究IV」の最終試験、提出することができました。
これにて、今年度の大学院関係のレポート類提出は全て終了です。


が。
期限内ではあるものの、所定の日時より提出が遅れたので*1
先頃提出した「文化交渉史特殊研究I」と「日本史学特殊研究IV」の2科目は、最終試験に合格したとしても、単位認定は平成22年3月25日付となる予定です。
そうです。不肖この私、4月以降も3回生として兼業院生生活を継続することと相成ります。すみません、余裕で単位足りてないもので…。


仕事・家庭との「鼎立」は想像以上に至難の業でした。
また、模索中の修士論文の方向性が見えてこなければ、この先どんなに単位を積み重ねることができても「修了」は険しいと言わざるをえません。


それでも!
自分は、学び続けるしかありません。
来年の今頃に「修士の学位取得」の報告をさせていただくことができるよう、一層精進していくことをここに宣言させていただく次第です。


自分に負けないよう。
睡魔に負けないよう(苦笑)。
戦い続けていきたいと思います。


とはいえ。
刀折れ矢尽きた状態ですので。
いただいたコメントへのレスは明日朝にでも…。


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*1:当該年度中に単位認定されるためには、10月31日までに科目最終試験を提出して合格しないとならない規定となっているのです。11月1日以降でも、翌年の3月10日までに科目最終試験を提出して合格すれば単位自体は認められますが、「単位認定は翌年度」となってしまいます。