フィールドワーク写真集(1)
さて。
随分と遅くなってしまいましたが。
スクーリング2日目の午後にフィールドワークで見学した維新関係の記念碑を紹介させていただきます。
↓「木戸孝允旧跡」の碑。
京都市中京区末松町付近、丸太町通から土手町通を下って200mほど、さるホテルの一角にあります。
明治10年(1877年)5月26日、木戸はここで病没しました。
↓料亭幾松の入口にある「桂小五郎幾松寓居跡」。
木屋町通を、御池通から100m弱上ったところにあります。
さらに御池通を横切って木屋町通を進むと。
高瀬川の対岸に。
↓「佐久間象山先生遭難之碑」があります。
自分が歩いているまさにこの地で、元治元年(1864年)7月11日、佐久間象山は河上彦斎に襲われて命を落としました。
碑は遭難地点に向かって高瀬川の対岸に立てられています。
↓ほど近いところにある「加賀藩邸跡」の碑。
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