こういう競い合いは歓迎です…

一昨日に続いて、ビーチバレーの話題です。


「ビーチバレー:浅尾美和浦田聖子が水着アピールで応酬 07年国内ツアー発表会」(http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/graph/2007/0425/

ビーチバレーの国内ツアー「ファイテンビーチバレーJBVツアー2007」の記者発表が25日開かれ、人気の浅尾美和西堀健実ペアや浦田聖子鈴木洋美ペアら、男女12選手が登場した。浅尾選手は「去年は3位ばかりだったので、今年は毎シリーズ決勝戦に残れるように頑張りたい。目標は国内ツアー初優勝です」と笑顔で抱負を語った。
ツアーは4月27〜29日の愛知オープン(愛知県知多市 新舞子マリンパーク)を皮切りに10月まで全5シリーズを開催。各シリーズとも約25チームが参戦、3日間のトーナメントで初日が予選、2日目と3日目が本戦となる。男女国内ランキング1位の朝日健太郎白鳥勝浩ペアと小泉栄子・田中姿子ペアも登場、朝日選手は「世界で戦えるレベルにまで来た」と来年の北京五輪に向けて抱負を語った。4月から日本ビーチバレー連盟会長に就任した川合俊一さんも「五輪に向けて選手も気合いが入っているので応援をよろしくお願いします」とアピールした。
個別質疑では、浅尾・西堀ペアをライバル視する浦田・鈴木ペアが公式ユニホームを報道陣の前で脱ぎ捨て、新調したばかりのセクシーなヒョウ柄のビキニ姿に。浦田選手が「90センチ、Dカップ」、鈴木選手が「100センチ、Cカップ」の胸を誇示するように“女豹ポーズ”を決めた。続いて登場した浅尾・西堀組も「私たちの水着もかわいいんです」とアピールし、負けじと青のビキニ姿に。本番前の熱い前哨戦が繰り広げられた。【小座野容斉】
(写真:国内ツアー初優勝目指す西堀健実選手(左)と浅尾美和選手(右)のペア)

…話題になっている、浅尾美和選手って。
春高バレーから、Vリーグや実業団を経ることなく、直接ビーチバレーに進んだんですってね。

三重県立津商高時代、全国高校バレーボール選抜優勝大会(春の高校バレー)にレフトアタッカーとして2度出場。初戦で敗退したものの、そのルックスから“春高バレーのアイドル”となった。3年生のとき芸能事務所から、「モデル兼ビーチバレーボーラーになってみないか」とスカウトされた。そこでビーチバレーの練習に参加し、ビーチの開放感やコーチの指示ではなく自分たちで作戦を決めるプレースタイルにひかれ、ビーチバレーの道を歩み始めた。

…とのこと(http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/spodol/graph/001/)。
スゴいなあ、「芸能事務所から、『モデル兼ビーチバレーボーラーになってみないか』とスカウトされた」ってのが。


最近、めっきりとこのテの「時事的に話題になっている人物」の脳内へのインプット能力が低下してきているので。
とりあえず、彼女の名前ぐらいは覚えておこうと思いました。


ついでに言わせていただくと。
自分、バドミントンで今話題沸騰のオグシオの2人が誰と誰か…ってのも、昨日まで知らなかったりしてました。
学業をしつつも、こういう時事ネタへのチェックは欠かさないようにしないと…と深く思わされた次第。


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