「アサクサキニナル」という名前のウマもかつていた。

「浅尾にペア解消のススメ!?公約のツアー初Vに失敗…ビーチバレー」(http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20090905-OHT1T00291.htm

◆ビーチバレー JBVツアー最終戦 岡山オープン第2日(5日、岡山・玉野市渋川海水浴場) 西堀健実(28)、浅尾美和(23)=エスワン=組が、準決勝で浦田聖子(MDI)、楠原千秋(フリー)組にフルセットで敗れ、今季開幕前に掲げた公約のツアー初Vに失敗した。この日初戦の3回戦で敗れ、敗者復活2回戦を勝ち上がったが力尽きた。結成5年目にして国内ツアーで優勝できない2人に、観戦した元五輪代表の佐伯美香さん(37)からは、ペア解消を勧められた。
“5年目の正直”の公約Vは、夕日とともに沈んでいった。浅尾は「自分たちが思うよりも甘かった」とドンヨリ。西堀は「明日が最後の試合になってしまいました…」と落ち込んだ。浦田組にフルセット負け。2セット目を21―11で奪い返したが、最終セットは競ることもできなかった。
初日に快勝し、ようやくつかんだ復調の感触を3回戦で、かき消された。前回覇者の尾崎睦、草野歩(ともに湘南ベルマーレS)組に、力の差を見せつけられた。今季、同じ相手に4連敗。失点の中でも目立ったのが浅尾のジャンプサーブだ。今季から徹底しているが精度が低い。それでも浅尾は「それやらないとチャンスボールを相手に決められちゃうから」と譲らなかった。
3週間前のビーチバレー・ジャパンの優勝から一転、翌週の全日本女子選手権は4位、先週のツアー第4戦・東京大会は5位と急降下。浮き沈みの激しい妖精ペアに観戦した00年シドニー五輪4位、08年北京代表の佐伯さんは「私ならペア解消を考える」と指摘。「まだ12年ロンドンまで3年ある。2人で決めることだが、本当にお互いのことを考えたらそれも選択肢として考えないといけないかも知れない。このペアで五輪に行くならもっとスキルを上げてほしい。より緻(ち)密な技術がないと世界では通用しない」とアドバイスした。
3位決定戦ではツアー2勝の田中姿子、鈴木洋美組と対戦する。「定位置3位」の確保も厳しい相手だ。「勝って終われるようにしたい」と浅尾。笑顔は戻ってくるか。


(写真:浅尾美和はボールに飛びつくも及ばず尻もち)

…毎度毎度のコメントで恐縮なのですが。
「写真のチョイスに意図的なものを感じずにはいられない」のですが。


日刊スポーツには。
↓こんな写真も掲載されていました。

何をか言わんや。


★★ま、自分も紹介している時点で同罪なのですが。人気blogランキング★★