ウマ
…無事神奈川に帰ってきました。 北海道内滞在時間、正味25時間半ってところでしたが…濃厚な1日を過ごすことができたのは祝着でした。 以下レポートです。 4時半起きで羽田空港まで向かったのですが。 早起きで寝ぼけたのか、大事なものを忘れたのに空港に…
宝塚記念から1か月。 今春の体たらくを反省すべく、競馬系の記事を探し集めているうちに。 こんな記事に突き当たりました。 「倉科カナ、競馬場の強風でスカートが…」(http://www.sanspo.com/geino/news/100627/gnj1006271747023-n1.htm) 連続テレビ小説…
オグリキャップが逝ってしまいました…。 「オグリさらば…アイドルホース25歳で死す」(http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20100704-649225.html) 「芦毛の怪物」オグリキャップが3日、北海道新冠町の優駿スタリオンステーション(S)で放牧…
あれだけうるさかったのに…。 輪乗りの最中に按上振り落としたり、枠入り嫌ってゴネたりしてたのに…。 まともに走ることができれば、これくらいは走れるウマだったのですね。 最後の末脚は見事でした、ナカヤマフェスタ。凱旋門賞挑戦ですか。この力がコンス…
もう今春最終戦ですか。 今年は昨年と比べて「何もしていない」に等しい予想の低調ぶりですが、綺麗に締めくくって秋につなげていきたいと思っています。 レッドディザイアの回避は残念でしたが、それでもいいメンバーが揃ってくれた宝塚記念の予想です。 ◎…
4コーナーで。 ピンクの帽子のショウワモダンとごっちゃんが上がってきたとき。 一瞬、8年前に見た光景が鮮烈に頭の中に蘇りました。 勝負服の色も、馬の毛色も違うのに。 あのとき、抜群の手応えで外から猛烈にまくりをかけてきてゴール前になだれ込んだ…
GI馬たちが覇を競った昨年からは一転。 今年は、日本のGI馬はキャプテントゥーレただ1頭。 悲願のGI勝利を達成するウマが出るのか、香港勢はどう絡むのか、興味は尽きない安田記念の予想です。 ◎1.リーチザクラウン ○15.トライアンフマーチ ▲17.ショ…
1頭の有力馬が回避してしまったことで、展開がガラリと変わってしまったのでしょうか。 第77回日本ダービーは、1000m通過が61秒6という、近年にないスローペースで進行しました。 そのため、いわゆる「直線向いてヨーイドン」、上がりの速い脚をもつウマが…
これだけのメンバーが揃った日本ダービーは、近年なかったのではないでしょうか。 NHKマイルカップ馬の離脱はあったものの、残る17頭の優駿たちは、誰がその手に栄誉を手にしてもおかしくないはずです。 2007年にこの世に生を受けた7,611頭から選ばれた17…
TVで見ている限りは若干アパパネのほうが分が悪いようにも見えたのですが…。 第71回オークスは、1984年にグレード制が導入されて以降初めてのGI(含むJpnI)同着…という決着になりました*1。 勝利ジョッキーインタヴューの最後でノリとエビショーが抱…
桜花賞の1着〜9着馬が、全て駒を進めてきました。 さらに、トライアルで権利を獲得した新興勢力がこれに絡んでいきます。 重馬場になるのは2年ぶり、どの馬も未知の領域を突き進んでいく、オークスの予想です。 ◎14.シンメイフジ ○6.オウケンサクラ ▲1…
今回のレースで。 ブエナビスタは、また1つ違ったピースを手に入れたような印象です。 相変わらず前が止まらない馬場状態、それでも、確実に伸びてきて、前を行くウマたちを仕留めた彼女。決して有利とはいえないマイルという条件で、です。もう牝馬同士な…
昨年の牝馬クラシック戦線で覇を競い合った2頭が。 海外の舞台を経験し、また逞しくなって府中のターフに戻ってきました。 「2強対決」とは言われているものの、どこか波乱も予感される気がしてならない、ヴィクトリアマイルの予想です。 ◎11.ブエナビス…
「後藤騎手結婚、都内で結婚披露パーティー」(http://www.sanspo.com/keiba/news/100511/kba1005110433002-n1.htm) 関東のトップジョッキーとして活躍中の後藤浩輝騎手(36)=美・フリー=が10日、タレントの湯原麻利絵さん(31)と入籍した。同日…
1分31秒4の日本レコード! この時期の3歳馬のレースにしては超破格の高速決着になりました。 勝ったダノンシャンティ、4コーナー16番手からあれだけの上がりの脚使って(33秒5!*1)追い込んで勝つのはオバケです。掲示板に乗ったウマのなかで後ろから行…
かつての「マル外ダービー」の面影はもはやなく。 「マイルこそ適距離!」というウマが大目標とするか、「ダービーに向けて賞金加算を!」「皐月賞をあえてパスして変則2冠!」というウマのステップロードになるか…といった色彩が濃くなってきました。 それ…
斜行・降着と。 後味の悪いレースになってしまいました。 「カネトシソレイユ、トウカイトリック、メイショウベルーガ、エアシェイディ、メインストリームの走行を妨害」ですか。 後ろから行ったウマは軒並み被害を受けて全滅ですね。 これじゃレースになら…
GI馬はディフェンディング・チャンピオンのマイネルキッツ1頭ですが。 それでも…メンバーに手薄感を感じたりはしません。 ロングランに自信のマラソンランナーたちがどんな走りを見せてくれるのか期待の、天皇賞・春の予想です。 ◎10.テイエムアンコール …
向正面でのヴィクトワールピサの位置取りから、とても今回の完勝劇は想像もつきませんでしたけどねえ。 自分なんか「何考えて乗ってんだ岩田ボケ!」とTVに罵声浴びせましたし(←よい子は絶対に真似しないでくださいね)。 岩田騎手は時々こういった思い切…
無敗で2歳チャンピオンに輝いた若駒は、今年初戦、初めての黒星を喫しました。 一方、新馬戦でその馬に敗れた雪辱を期すべくトライアルを圧勝した馬は、主戦騎手を怪我で欠く状況です。 馬場も回復せず、今年は大波乱の予感も感じさせる、皐月賞の予想です…
「ディープ×ドーベルの息子が産地馬体検査」(http://www.sanspo.com/keiba/news/100414/kba1004140503002-n1.htm) 2歳馬の産地馬体検査が13日、函館競馬場で行われ、ディープインパクトとメジロドーベルの息子であるメジロダイボサツ(美・大久保洋)が…
アパパネ、1番人気に応えて戴冠。 このウマの強さはよくよく承知していたつもりだったのですが、今回はもう一息に見えたんですよねえ…。やはり地力が違ったのでしょうか。しかも…前半にやや引っ掛かって行きたがっていたにもかかわらずの完勝(前に他馬を置…
昨年は、不動の本命馬が1頭抜けた人気でしたが。 今年は存外混戦模様になっています。 1番人気の2歳女王も決して万全ではありません。トライアルでは人気馬が伏兵馬に屈する姿も続出しましたが、本番では…さて。 久しぶりに開催時に桜の花がまだ残ってい…
第40回高松宮記念は。 「混戦」の予想に違わず、ゴール前、ハナ、クビ、クビ、ハナの大接戦になりました。 そのレースを制したのは、キンシャサノキセキ。3歳時から素質馬として期待されていたこのウマ、7回目の挑戦で悲願のGIタイトルを射止めました。20…
去年のこのレースも「混戦の予感しきり」と書いたのですが。 今年は一層混戦模様です。 昨年の覇者は、ドバイで健闘を見せました。 それに恥じない走りを期待したい、高松宮記念の予想です。 ◎15.プレミアムボックス ○6.キンシャサノキセキ ▲16.エーシン…
「【フィリーズR】ラブミーチャン桜切符ならず」(http://www.sanspo.com/keiba/news/100314/kba1003141921022-n1.htm) 14日、阪神競馬場で桜花賞トライアルの「第44回フィリーズレビュー」(GII、芝1400メートル)が行われ、笠松競馬所属のラ…
「ウオッカ引退!」のニュースがドバイから飛び込んできて。 金縛りにあいました。 「ウオッカ電撃引退!2度目鼻出血激闘に幕」(http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20100307-603346.html) 女傑ウオッカ(牝6、栗東・角居)の電撃引退が6…
リアル馬券は廃業して久しかった自分ですが。 最近は、お小遣いの範囲内で、ちょこちょこっとだけ馬券買うのを再開するようになりました。 とはいっても、弊ブログの馬券勝負のようにガツンと買うわけではなく、合計で1,000円程度の本当につつましいものです…
今回の予想はラクチンでしたねえ…。 軸が不動でしたから。 エスポワールシチー、状態完璧だったように見えました。不安は「東京ダート1,600mコースはスタートしてしばらく芝を走らされること」くらいだったようですが、それも難なくクリア。行くウマがなけ…
…この前有馬記念でドリームジャーニーの快勝を見届けたと思ったら。 もうフェブラリーステークス。 2010年、GI戦線がまた始まっていきます。 昨年の快進撃(←自分で言うな(笑))に奢らず、今年もいい方向で予想を組み立てていき、それをうまく買い目に活…